
正法を理解するための手引き
正法とは何かを説明しましょう。
私達は、大宇宙の中の、六十兆個の星々の一つである地球という星に住んでいる。大宇宙という尺度で見れば、地球は光学顕微鏡にも掛からない存在だし、一人の人間は電子顕微鏡でも見えない存在に過ぎない。この大自然界の中の極微の人間は、自然界の仕組から外れることは何一つない。正法の生き方は、この自然界をお手本にするというものである。雨が降れば降るままに、晴れると晴れるように生きるのが一番無理がない。悩みというものは、必ず悩みの原因がある。幸せというのも必ず幸せの元があるもの。お釈迦さまは、これを「因縁」と説かれた。高橋信次師は、「原因と結果の法則」、園頭広周師はこれを「善因善果、悪因悪果」と説いた。幸せになりたければ、幸せになる原因を一杯つくればよい。苦労をしたければ悩みの元を一杯つくればよいのである。至極簡単なこと。この原因と結果の法が正法の一つ目の柱である。

二つ目の柱は循環の法である。ドシャブリの雨が降った。雨が止んで、カラリと晴れた雲一つない快晴。水は蒸発して雲をつくり、曇り空からポツポツと雨が降り始める。この、雨→晴れ→曇り→雨→晴れ→曇り→雨→晴れ→。これは天気の循環。朝→昼→晩→朝→昼→晩→朝。これは一日の循環。ミクロでは、核の周りを陰外電子の循環。マクロでは太陽の周りを惑星の循環。この循環の法則によって、生きとし生けるものは、人間もあの世とこの世をグルグル循環する。あの世→この世→あの世→この世→あの世、という具合に、生まれ変わり死に変わりするのである。
三つ目は「類は友を呼ぶ」法則。酒飲みは酒飲み同士が集まるとか、穏やかな人は穏やかな人同士が集うという、同類の法則である。
四つ目は、カルマ(業)の法則。これは心の傾向性をいう。ジメーッとした陰気な性格とか、反対に明るく朗らかという心の傾向性である。
正法の柱は、この四つの法則と五つ目の八正道である。人生を送るための八つの正しく生きる道。これを八正道(はちしょうどう)という。ものごとを正しく見る(正見)。正しく思う(正思)。正しく語る(正語)。正しく働く(正業)。正しく生活する(正命)。正しく人と調和する(正進)。正しく目的意識を持つ(正念)。正しく反省する(正定)の八つである。これらは「人生教室」の項に詳しく述べている。
これに、「この世の仕組」、「あの世の仕組」、「地球や大宇宙の仕組」と、「宗教の間違いの修正」を加えたものが正法の全部とウエブ・マスターは考えている。これらは、人間が生きていく上で知らねばならぬ全部である。正法には全部の回答が用意されていて、不思議という言葉は正法にはないのである。
正法のホームページには、どこかの項に全てを網羅した積もりだが、コツコツと書き溜めて十年を要した。これは園頭広周・正法教室で学んだ集大成と思っている。当然のことながら、生きているかぎり引き続き内容を更新してゆく。更新と言っても、神理が変わるはずはない。高橋、園頭両師の「ことば」は多くある。それを公開して知らせるのは、ウエブ・マスターの使命と自覚している
「正法」は、モーゼ、釈迦、イエスを分身に持つ、本体で真のメシヤ・エルランティである高橋信次師がベーシックな基本を説き、アドバンスな応用を園頭広周師が説き明かしたものである。両師の正法の著書は百冊以上にもなり、「正法の本」の項として上げている。
正法の御本尊は「大宇宙大神霊」である。教典は「心行」であり、副教典は「感謝の祈り」である。いずれも独立した項として上げている。教義書は「心の原点」、「心行の解説(上下)」、「人間・釈迦(四巻)」である。「心行」、「感謝の祈り」は独立した項として上げている。
高橋信次師の生涯は「人間・高橋信次」の項に上げた。園頭広周師については、「生まれ変わり」の西郷隆盛の項に詳しい。講演はそれぞれに項を独立して上げた。
「この世の仕組」、「大宇宙の仕組」は、「正法と創世記」に述べている。死後の世界は、「スライド・大往生教室」で上げ、「生」・「老」・「病」 もスライド方式で上げた。宗教や霊能の修正は、「正法と霊界教室」で述べている。
その時代の時の話題を、「トピックス」として、これを正法ではどのように考えるのか解説を加えた。
「正法」ウエブ・マスター 八起正法(やおき まさのり)
