
正法と予言(預言)
≪高橋信次師は何を予告したのか≫
予言とは預言とも言い人類に預けられた言霊である
良いものは伸ばし悪しきは修正するのが神の子人間である
〈高橋信次の大予言〉
oこれから共産圏特にソ連は穀物の不作がつづきます。そうして国内に暴動が起こるようになります。日本は食糧に困ることはありません。日本には心ある人が出て正法を説いたので、日本は今後も守られてゆくことになります。日本がだめになるということになれば、この世界から正法が消えてしまうことになり、神の計画による地球の調和が実現しなくなるので、曲折はあっても日本は天上界から守られて行きます。
o原子細胞によって構成されている肉体舟は、正法を悟った意識(魂)によって支配され、肉体と意識の相互関係も、科学的にはっきりと解明され、乗り舟としての使命をより永く果たして行くようになるであろう。
o過去の歴史は、表面的な現象のみによって起る不調和な社会だったが、内面的な心的関係がいかに人生にとって重大な意義を持つものか、私達は知るべきなのである。そして、この世限りでない転生輪廻 の修行を続けている自分自身の姿を悟ることで、人類は皆兄弟であったことを心から知るようになろう。永い転生輪廻の過程を造り出してしまった人類の、闘争と破壊の〃業(カルマ)〃を修正することによって、この地上に楽園は築かれて行くであろう。しかしその過程では、苦しい経験を何度となく体験する。神理の種は、そうした苦の克服によって人々の心の中に確かな根を張り、人は孤独な人生から救われる。右にも左にも、心の広やかな人々のいることに気づき、人は互いに助け合い楽しい人生を送ることによって人生の意義を悟って行く。物質文明のためにおき忘れてきた心をとりもどし、混乱の社会を一つにすべく調和の道への苦しみを経験して成長して行く。苦しみの中から人類の知識は、エネルギー革命もし、公害から身を守ることも発見する。そして大自然の資源の中から、いっそう生活の智慧を増し、さらにこの人生を豊かにして行くのである。
o光のエネルギー、電気エネルギー、磁力エネルギーなどを応用した乗り物が発明され、電磁場を、安定した乗り物によって遠距離まで速く到達することが可能になり、宇宙空間を狭めて行くようにもなる。
o物質至上主義は前世の遺物と化し、その奴隷化から解放され、言語も統一されて行く。そして人類は、自己保存と自我我欲の不調和な考えでは生きて行くことができないことを知り、真実を語り合うことと、全人類の相互協力、調和以外に前進のないことを悟るようになる。皆兄弟であることを知り、心と心の調和の社会が実現されて行くのである。
o現在の科学の力では、他の天体に人間がいることはわかりませんが、百年すればそれがわかります。他の天体には、その天体の人間を指導する如来(光の大指導霊)、仏陀がいます。
o世界は共通語に統一される。
信次師は、「現在のエスペラント語をもっと改良したものになる」と言った。
o経済問題はこうなる。
正法を知った人が銀行もやる。保険会社もやる。世界は一種の資本主義形態と銀行形態を保ちつづけ、改良されて、すべての人々の利益になるように理想化される。物々交換も見直される。
o教育問題はこうなる。
正法を知った教育者が生徒を教える。人間は神の子であり、宇宙的存在である。正しい瞑想の仕方を教えるようになる。
oオーラー透視機が発明さる。
オーラー(後光)は心のきれいな調和された人は淡い黄金色。怒りに燃えた人は赤。破壊と闘争を企てる人は灰色から黒色。この機器が就職試験に利用されたら、皆さんは何んとされる。そして、世界各国の指導者をこの前に立たせる。戦争を企てる指導者は即にわかる。宗教家、教育者は一番先に立たせる。信次師は、この機器は植物細胞を利用されると言った。
oある種のX線により、太陽に最も近い惑星が発見される。
o太平洋岸に、ある種のエネルギーがふき出し、日本のエネルギー関係は調和され、石油は斜陽化する。
oあと百八十年(昭和四十八年現在)するとシカゴにキリストが誕生します。その時にはじめて地球政府ができます。地球政府ができる前に地上の人類はいろいろなことを経験しなければなりません。だからといって、それで地球が完全に平和になるわけではありません。
o七〇〇年位しますと、この地球上は完全に調和されて他の天体と自由に交渉を持つようになり、今ここ(会場)にいる人達は、その頃又、肉体を持つでしょう。そして各家々から光のエネルギーを利用して、自由に飛び立って他の天体へも行くようになり、今の飛行機のように不安定なものではなく、絶対に落ちません。土の上を走る今の自動車を見て、その時の人達は、「昔の人はよくもまああんなあぶないものに乗っていたものだ」と思うようになり、その前においてここ三〇〜四〇年の間に、一定の軌道の上を走るものから、一定の空間を磁気エネルギーの力で走るものが出来ます。そして、車輪を転がして歩くことのムダを、おろかさを知って行くのです。こうして我々の知恵はどんどん発展して、急速に発展して行くのは人間が心の価値を知った時なのです。我々は人類は皆兄弟だという偉大なる価値に目ばえた時なのです。それだけに我々は今、その苦しみを脱皮しようとして苦労しているのです。そしてこれから、たとえ子供であっても、永い転生の間に目覚めて心の窓を開いてくると、学校に行かずとも、天才的な人達が今から一杯でて来ます。 講演「ユートピアへの道」高橋信次
o人類の智慧は他の天体に住める場所を発見し、その天体に移住するようになって行く。二十二世紀、二十三世紀の人類の知恵は、空間と海底に発展し、ふくらみのある地球国家的環境に変わって行くであろう。その間にも人間の黒い想念による幾度かの極致的天変地変が起こり、心の不調和な人々に対しての警告が実在界よりなされ、現在の国家群の眼も、宇宙組織に向けられて行くであろう。
o七百八十年後(昭和四十八年現在)、エジプトのナイル川流域は緑ゆたかな沃地となり、宇宙基地がつくられ、他の天体へ行けるようになる。今から約一万年前、海中に没したアトランチカ(アトランティス)大陸の文明を築いた霊魂達が、地上に出生してくる。その若者達が現在の科学文明を引き継いで、より以上に発展させ、世の中を指導するようになって行く。そして、真の世界平和が実現するが、その時は人種、宗教の差別はなくなり、国境もなくなってどこへでも自由に行けるようになる。
〈アガシャの予言〉
(なぜ、今、アガシャなのか)
元国際正法協会会長・園頭広周師は、昭和四十年当時、生長の家の重職にあった。生長の家から出版されている、昭和三十年初版の『天と地を結ぶ電話』を手にした時、この本に書かれていることは真実だと直感した。この本は、リチャード・ゼナーという人が霊媒となり、アガシャ教会に於いて、アガシャという霊の霊言を伝えていた。その霊界との通信を本にしたのが、元記者のJ・クレンショーであった。これを谷口清超訳として、『天と地を結ぶ電話』(日本教文社)は出版されている。
昭和四十八年に園頭師は信次師に初めて出会った時、「園頭さん、あなたはロスアンゼルスのアガシャ教会のことは知っていますね。あのアガシャという霊は、我々と同じグループですよ」という言葉を聞くこととなる。以来、園頭師はアガシャ教会を訪問し、連絡を取り合うことが悲願となった。昭和六十二年六月、園頭師はハワイ、ロスアンゼルス、ニューヨークでの海外講演の合間をぬってアガシャ教会を訪ねた。教会側からリチャード・ゼナー氏夫人(リチャード・ゼナー氏は一九八二年没)、本の著者のJ・クレンショー夫妻、以下教会関係者が暖かく迎えた。その時、リチャード・ゼナー氏夫人は、やがて七十に届く園頭師を子供を迎えるように頬ずりなでて歓迎した。「あんなになでまわされたのは、生まれて初めてであった」、と。
そして、同年十二月、クリスマスの頃、アガシャ教会での本年最後の降霊会が、園頭師出席のもと開催された。現在の霊媒はサルバット氏。色々な高級霊がかかってきた。イエス、釈迦の霊統であるクラリオ(クライオ)も降霊した。そして、次に驚くべきことが起こった。
霊媒者サルバット氏は大きく体をふるわせた後、故リチャード・ゼナー氏夫人に語りかけた。「私は一九六五年に予言した。園頭という人が、この教会を訪ね、このアガシャ教会と提携して、神理・正法の流布に協力することになると語ったことがあったね。そうだったね」とリチャード・ゼナー氏の霊。「はい、そうでした」と、リチャード・ゼナー氏夫人。二十数年前に予告されていたというのである。そして、これより園頭師は数度の訪問を果たしている。以来、アガシャ教会では多くの人々の訪問を受けるようになっていくが、特に、バチカンの十人いるといわれる枢機卿の一人が、アガシャ教会を密かに訪ねたということであった。
〈ローマ法皇庁で信次師が話題に〉
一九八六年(昭和六十二年)のこと。園頭師が奄美大島の講演会から帰って来た五月一日、立正佼成会の国際部の課長氏から電話があった。用件とは次の通りであった。三月二十日、立正佼成会の次期会長・庭野日鉱氏が、ローマ教皇庁サレジオ大学から名誉哲学博士号を授与されることになり、ローマへ行かれた。その時、日本の在家仏教団体と同じような、ローマ法王に直結しているカトリックの在家民間団体であるキアラ・ルービックという人が始めたフォコラーレ運動本部(今は、一つの言葉、一つの理想を唱え、世界を分かつイデオロギーの対立はあっても人類は根本において一致すべきだ)の責任者から「高橋信次という方はどんな方か知りたい」という話があったということだった。ローマ教皇庁の情報収集の早さにも驚ろくが、確実に何かが静かに動いていると言っても決して言い過ぎにはなるまい。
〈アガシャとは誰か〉
『天と地を結ぶ電話』より引用
しからばこのアガシャとは誰であるか。約七千年昔、今エジプトと言われている所の或る小さな部落の宗教的霊的指導者であった。当時、ナイル渓谷とデルタ地帯とは、政治的ならびに宗教上の相違のために絶えず紛糾状態を続けていたのである。小さな神権政治の長として、ナイル渓谷の他の人々の如く、アガシャはこの絶えざる闘争の無意味さと愚かしさとをよく知っていた。そこで彼は、当時一種のエジプト国際連合を形成する音頭を取り、遂に、三十七の形式的独立国を統合して、唯一の連邦政府を樹立した。 アガシャはこの新しい広大な神権政治の世界の有名な指導者であったのである。そして、彼は当時既に肉体を越えた世界にいた彼の霊的指導者と接触し、霊界の高い階層からの指示を受け、死後の世界に関連した地上生活の意義などの教えを受けることが出来たのであった。アガシャによれば、かつて敵対していた宗派の指導者達は遂に統合をとげ、今日霊人として登場して、リチャード・ゼナーを通して、現代の智慧を求める人々に教示を与える先達としてあらわれたのである。
これら霊的指導者達の中には、アモン(Amon)と呼ばれる先達の霊もいるのであるが、このアモンを神として崇拝する信仰が、エジプトの哲学の頽廃期に非常に流行したとアガシャは述べている。同じようにして、このグループと関連してクライオ(Krai-o)と呼ばれる者がいたとアガシャは述べている。(クライオとは多くのアジア的な古代人の名前のように、純粋に発音通りの綴りである)アガシャの言明するところによれば、クライオという人は、それから五千年後にイエスと呼ばれる偉大なる大指導者として、パレスチナ、エジプト地方に再び生まれ変わって来て、地上生活の最終を完成したのであって、それ故このイエスの哲学は、エジプトや極東の古代の叡智ある宗教と非常によく似たところがあると言うのである。
そして、比較的近い将来、エジプトの各宗派の統合された詳細な状況と、その時のアガシャの役割とについて述べた記録が発掘されるであろう、と彼は予言しているのである。彼はさらにこう述べている。三十七宗派の統合の象徴である中央ピラミッドのデザインの大きな飾板が、カイロの近く、エジプトの三主要ピラミッドからあまり遠くない所で発見されるであろうと。そして、あの当時の宗派統合の時、アガシャの息子であった或る一人の富裕な勢力あるエジプ人が、考古学者達によって計画された発掘の仕事に指導的役割を果たすであろうと。彼は又、飾物や価値ある品物や長い間代アレクサンドリヤ図書館の廃滅と共に失われていたと考えられていた、古代の記録等々多くの財宝が発見されるであろうと言っている。
実際、高度に発展した文明の遺跡がナイル渓谷に発見され、その文明は現代我々が親しんでいるごく最近の文化よりも、財産的にも物的にもはるかに優れているであろうとアガシャは述べているのである。この隠然たる有史以前の文明とノアの洪水、或は所謂アトランティス大陸の大陥没以前の一大文明との間の連係関係も亦発見されるであろうとアガシャは宣言しているのである。

〈アガシャの予言〉
光の時代
輸送機関は高度に完成するであろう。航空路は全く安全となり、巨大な航空機が時速千哩以上の速度で空中を飛行し、垂直に 「エレヴェーターのように」 昇り降りすることが出来るであろう。 原子力は工場で大々的に利用され、放送電力 ラジオ波のように波長を合せることが出来るものは、中央放送管理所から動的及び静的の設備機械に向って広く放射されることになるであろう。我々の家庭や工場のみならず、自動車や飛行機の動力としてそれに「波長を合せる」ことが出来るであろう。医学も完全に変わって、凡ゆる種類の病気や疾患が治療をうけ治癒されるようになるであろう。我々が過去に於いて認めていた病気は多く消滅するであろう。 或る「光線」を用いる道具が発明されて、それはその機械の中にその人の血をただ一滴たらすことによって、瞬時にその人の位置を確認することが出来るような作用をするであろうと。この方法によれば、或る人がその瞬時に地上か海中か、それとも飛行機の中にいるかがわかり、若し必要ならば彼が「どの市のどの区画に」にあるかまで、その詳しい位置を知ることが出来るわけである。この機械は、一滴の血液の波動型はその血液をもっている本人の基本的波動型と同じであるという原理によってつくられているのである。それ故、この機械はその人がどこにいようとも、その人の位置を適当に計算して、その人の波動の周波数に同調することが出来るのである。
地球表面から非常に遠くまで送ることの出来る放射線を考案し、太陽系の多くの遊星を写真にとることが出来るであろう。人間は地球よりもはるかに大きい新しい遊星を発見するが、その星は太陽に接近していて、一見太陽と共に回転しているように見える星である。それは太陽の写真の上に写し出され、天文学者にセンセイションを引き起こすであろう。そして遂に、人間は遊星間の旅行方法を発明して、太陽系内の他の諸々の遊星には、高度に進化した生物が住んでいる事を実証するであろう。考古学的にも、二十世紀の終末は一つの七千年周期のクライマックスであり、その周期の頂点はその初期に於いて、アガシャの述べたようなエジプト文明であった。その時代の証拠はごく僅かしか残っていないのであるが、数百年の間最高状態を保っていた、この失われたる文明の物語を確認する記録が、大ピラミッドの中や周辺に発見される。書板も記録も共に所謂失われたるアトランティスの文化との関連を示してくれるであろう。
考古学者達は、さらにエジプト文明の他の豊かな強力な時代の記録を発見する。(それは約六千年昔、円筒形の筒の中に規則正しく収められた記録である)この地方には黄金が沢山あって、建物やその遺跡はまだ大部分が砂の下にうづもれており、破壊されることなく素晴らしい形を保っている。未だ発掘されることもなく、砂中に埋れている古代エジプトの黄金は、現在の基準からみて、我々の現代の世界の全ての国を購うに充分な位の価値のものであろう。シベリアにも、その資産の一部は、丁度、西紀七十九年にボムペイの住民をヴェスヴィアス火山の大噴火が呑み込んでしまったと全く同様に、冷凍の寒波が来襲し、活動していた家族や全市街をまるのみにして、ほとんど瞬時に拭い去ってしまったものであった。これらの住民のビルディングや家や肉体などは、物凄い寒波が急激に来襲して来た時、彼らが住んでいた位置とその周辺に、そのまま凍結して発見される筈である。これらの人々の外観は現代人に似てはいないが、原始的なというよりは、はるかに現代に近い文化を身につけていた人々である。巨大な氷の塊はほとんど完全にこれらの人々の幾人かの外貌を保存しているであろう。 一方、長い間絶滅していた多くの生物の遺骨が発見される筈である。そして、或る場合には、生きかえるものがあるかもしれないということである。(この予言についての詳しい説明はこれ以上なかった)
発掘作業は、今迄手のとどかなかった深海の中にも行われ、そこで適当な機械をもった科学者達が、今では海底に沈んでいる大陸の前時代の生物の建築物や其他の遺跡の写真をとることが出来るであろう。アトランティスの「失われた大陸」の上に建てられていたと言われている巨大な楕円形の建築物が、殆どそのまま発見されてその構造が研究せられるであろう。(この建築物は大体金属物質から造られており、石造のような外観をしているが、鋼鉄よりもはるかに強力であると言われている)
大洋の底の深い谷間には、思いも寄らぬ形の別の生物が生きていて、それは高度の発達をとげていることが発見され、その或るものは太陽の光のように明るい放射光線を発する体をもっている筈である。海底には非常に社会的に発達をとげた生物がいて、それが特殊の構造をもった家の周囲に集って生活している証拠が明るみに出されるであろう。 繰返し繰返しアガシャは言うのであった。「アメリカは『新しきアトランティス』であり、世界を導いて世界平和を打ち樹てようとする国である」と。 ロス・アンジェルスは哲学研究の世界最大の中心地の一つとなり、全世界から南カリフォルニヤへ、幾千人もの人々が集って来るであろうと予言したのである。終に南カリフォルニヤの或る山の頂上に、一つの大きな建築物、「霊的記念館」 「地震に堪えうるほど充分強力な」建築物が建てられて、そこでは丁度七千年昔にエジプトの大ピラミッドの中で行われたように、神秘的研究が行われ、その時代の記録が供託されるであろう。
一九六五年と二〇二〇年との間に無限の進歩の時が訪れ、「新アトランティス」が建設されるであろうとアガシャは言うのである。アガシャの説明によると、重大な気候の変化が起こる兆しが、アメリカ合衆国及び其他の国々にも見られるという事であった。そして、一つの世界政府がアメリカ合衆国にその中心を置き、この国民と共に世界を指導して「新アトランティス」の役割を果すであろう。この資格に於いて、アメリカ合衆国は、世界の他の国々の模範となるような技術的社会的進歩をとげるであろう。
一方、大指導霊達の声は次の如く警告する。現代も亦ニセモノの指導者と欠点多き指導者達の時代であると。そして又、霊界から霊界通信を送ろうと思う者凡てが智慧の伝達者である時代ではないのである。例えば、高級指導霊達は次のように警告する 得られる筈のないものを与えようと約束し、我々凡ての者を魅きつける「無より有」を与えんと約束する「指導者」に注意せよと。
そして、各人の肉体は、肉体の物質的境界を超えてその周囲にオーラ(後光)という或る種の雰囲気を持っている事実を確かめることが出来たのである。例えば、適当な装置によって、我々は人間のオーラを写真にとることが出来るし、単にその前で手をふるだけで演奏することの出来る音楽器械のようなものもあるのである。即ち、それは手の「オーラ」をその機械の敏感な電子機構に作用させて、その電子機構の中に「電気容量」の変化を起させることによってそうなるのである。(ラジオの装置はこのような影響から保護されなければならないし、テレヴィジョンの技師達は、ビルディングや山や其他の障害物によって投げかけられる電磁的「影」を旨く処理しなければならないのである)
また、教育者が、人間は宇宙的生存者であり、単に彼の人生の上に直接関係をもつ現世や環境の生物ではないということを認めるようになった時 、教育は根本的な一大変化を起すであろう。ラテン語に語源をもつ新しい言語が全世界に普及し、その世界語は簡単で容易に学ぶことが出来るものであるが、表現力が豊かであって、それは数千年続いて幾代も使われる言語となるであろう。
経済的には、世界は一種の資本主義形態と銀行形態とを持ち続けるであろうが、非常に変化し改良されて、全ての人々の利益となるように理想化されるであろうという事である。「戦いは消滅するであろう。欠乏は抹殺されるであろう。刑務所や慈善設備は空になるであろう。」「人は生命を愛するが故に、生命を傷つけることはしないであろう」
そして、アガシャは、こう言っている。 宗教的、経済的戦争は既に行われており、それが好転する前にひどく悪くなるであろう。彼はその時、パレスチナに於ける戦いを止める気違いじみた努力を語ったが、その努力は無駄に終るであろう 戦いは拡大して奇蹟的な和解が行われない限り、他の国々にもひろがって行くであろうと予言したのである。 更に、彼は「或る国家群は興り、ある国家群は没落するであろう」と言った。そして、アメリカ自身は未曾有の世界的指導国となるであろうが、それは同時に「没落期」をも迎えるであろう 即ち国内分裂の時期と大いなる災害の時期ともいうべきものを迎えるであろうと言った。彼は次の如くに言明した。多くの勇気を失い幻滅を感じた人々が、「大きな勢力を拂わずに、凡てのものを自分のものとすることが出来ると信ずる」ために、共産主義はひろまるであろうと。人々が共産主義の下では大したものは得られず、正しき生活に欠くことの出来ない表現の自由もなくして、ただ、指導者の奴隷となるだけのことだと遂に確信した時、そのとき、「共産主義は自己崩壊するであろう。叛乱が起り戦争が起るであろう。そして、長い年月共産主義は多くの人々を支配するが、結局それは死滅してしまうであろう。」
そうして、アガシャは次のような意味深い言葉をもって結んでいるのである。「原子力は人類をほろぼす為にではなく、人類を向上させるために用いられるであろう」 アメリカ合衆国に於いては、未来の一〇年間に一人どころか、それ以上の婦人の大統領が出ることになるであろうとアガシャは言うのであった。
次のような兆に注意せよと光の指導霊達は言うのである。即ち非常に若い人々も深い意味の質問を発し、多くの新しい世代の人々は、此の世の科学と宇宙の哲学との両方の面で、年長者以上に賢明であるのみならず、彼らの年代以上に賢明となるであろう。このような賢明な若者達が、無智な古い人々と交替してしまうであろう。古い人々は時代の無気力な計画に疲れ果て、新しい精神を伝える霊の選士達に全てを譲り渡す気持ちになるであろう。こうして、彼らが長年の錯誤の世紀の結晶である肩の重荷をおろしてしまった時、彼らは悦んで新しき時代の黎明の前兆を迎えるであろう。そうしてその時、長い年月の昔に言われた言葉、「幼な児は彼らを導かん!」という言葉を思い出すに違いないのである。 『天と地を結ぶ電話』
ノストラダムスが言うように、地球終末は有り得ない。しかし、少し位の混乱は起るであろうが、光の時代へ時は流れて行くのである。この訳語が古い『天と地を結ぶ電話』と、新訳語の『アガシャの霊界通信上下』正法出版社がある。

「天上界が計画する近未来」 高橋信次
しかし、やがて人口増加が頭打ちとなる時がやってこよう。それはそう遠い将来のことではない。近い将来とは人類の長い歴史からみた場合の時間的距離のことであるが、そうした時代に至ると地球上の魂のレベルが総体的に上がり、いわゆるボサツ界という世界が新生するわけである。このことはすでに実在界で計画され、未来図が描かれ、現象界はそれにしたがって進められている。ボサツ界とはボサツ心を得た者が社会のそれぞれのポストに就き、人々を調和に導いてゆく世界である。ブッタが生まれた二千五百余年前、イエスが愛を伝えた二千年前、そうして、今日、正法が伝えられているが、こうした正法の伝道はやがて到達するであろう地上の仏国土・ユートピアをめざした、いわば杭打ちであり、今の世の人達は来たるべき地上のボサツ界の先兵として、その役を負わされているといえよう。 『人間・釈迦』第三巻
〈信次の霊的通信が近い将来、送られてくる〉
アガシャ教会の現在の霊媒はサルバット氏である。サルバット氏は、ある最上段階の高級霊の霊的通信を受けるために、訓練中である。霊圧(波動)が強すぎて、数日、寝込むほどだそうだが、いつの日にか来日されて、日本語をまったく知らないサルバット氏の声帯を利用して、日本語で、同じアクセントで、同じ語調で語り始めたら、信次師を騙(かた)る人達よ、なんとされるか。「〇〇 That 〇〇」という言葉が第一声となり、きっと佐久なまりの東京弁を語られるはずだが。
〈人類最高の生命の波動を持つ高橋信次師〉
平成三年十月二十六日、福井での園頭師の講演会にローリングテストの研究をしている、あるグループの人達が訪ねた。このグループは、誰が本当の真理を説いているか、人間の中で誰が一番精神性が高いかを研究する人達という。
彼等は言った。「この表をつくるのに十万回テストしました。まだ実験の継続中なので正式に発表するまでには至っていませんが」と断わって一枚の表を差し出した。その表には、日本の精神界に影響を持っている人達がズラリと書かれている。主な人名を挙げると、キリスト、空海、親鸞、道元、日蓮、老子や、現代の人物でダライラマ、クリシュナ・ムルライ、本山博、政木和三、船井幸雄、隈本 確、石井晋雄、ラジニーシ、川津祐介、野口晴哉、西野皓三、丹波哲郎、桐山靖雄、宜保愛子、崇教真光教祖、中国の気功師、堀田和成の各氏、そして、マルクス、レーニン、池田大作、大川隆法、連続殺人犯の大久保と幼女誘拐殺人犯の宮崎勤の名前がテストされ、その表には精神性の高い順に記入されているが、何んと人類最高の生命の波動を持つのは高橋信次と書かれていたのである。そして、その下にピタリとくっついて書かれていたのは、元国際正法協会会長・園頭広周師だった。
彼等は、高橋信次師も、園頭広周師のことも、まったく知らなかった。或る日、書店で信次師の本を見つけテストした。また、園頭師の場合も、本屋で本を見つけてテストしている。それで、どんな人物だろうかと思って、講演会場へ訪ねたというのだ。
〈『心行』によって奇跡が起る理由(わけ)〉
同じく平成三年十二月十五日、大阪にも生命の波動を研究しているグループがあり、国際正法協会の大阪支部の忘年会に園頭師を訪ねて来た。「心行(しんぎょう)は宇宙の神理、人間の心を言霊(ことだま)によって表現したものである。それゆえ心行は、拝むものでも、暗記するものでもなく、これを理解し行うものである。正法は、実践のなかにこそ生命が宿ることを知れ」と信次師は書いているが、この「心行」をテストしてみたところ、信次師の生命の波動と同じになるという。そして、しかも「心行」を誦えた直後の人の生命の波動を計ると、最も高い如来界の波動になった。暫らくすると、またその人本来の波動に返ってしまうというのである。我々凡人の波動は、せいぜい幽界か霊界どまりである。(上位より如来界、菩薩界、神界、霊界、幽界)そうしてみると、たとえ自分の低い波動であっても、「心行」を何回も誦げることによって、如来界の波動にまで上げることを続ければよいということになる。たとえば、病人に読んで聞かせると、病人の心の波動がぐっと高くなり、魂が安らぎ自然治癒力が増して病気が治る。しかし、御利益信仰の誤解を受けるので実例は省略しよう。
〈般若心経の波動は余り高くない〉
般若心経を朝晩読み、写経をしている人は多い。しかし、テストしてみると「般若心経」から出ている波動は、決して高くないという結果を大阪のグループは発表した。
「般若心経の波動は余り高くない…と。これは驚ろきだ」
「そう、現代では宗派を越えて、有難がられているが、信次師も講演の中で『声の練習をするんだったら歌でも唱った方が、ずーっと良いんじゃないですか。もっと他の字の練習が…』、と言っている。」
これまで述べた二つのグループは、特別に宗教団体に属している訳でもなく、良識的に真理を求めている人達であり、精神界、宗教界を第三者の立場で公平に見ているグループという。

〈天上界は急ぐ…今世紀は残りわずか〉 四歳の子が大変なことを喋った
Y泰子氏は、平成三年の十二月に国際正法協会を知り、二月に元K女性講師の「グレースの会」にはじめて参加した。まだこの時までは、園頭広周会長、GLA、高橋信次師についてはまったく知らなかった。 平成四年三月、園頭師はGLA側の弁護士、本部職員と『新復活』出版問題について話合い、出版中止を決意。法律上の問題は解決したが、宗教上の教義問題についてのGLAとの協議を約して三十分で終了。この後、GLA側と園頭師の協議の日程は五月八日と決まった。それを園頭師がGLA本部に通告したのが三月十二日だった。この日を境にしてY泰子氏の二男で四つのFちゃんは、しきりに園頭師に会いたいと言い始めた。Yさんは園頭師には面識がない。どうしたものかと思案されたが、三月十五日の神戸講演会に園頭師を尋ねた。講演が始まる前のあわただしい時間をさいて、園頭師はFちゃんに〃光りを入れ〃た。するとFちゃんは、満足して「帰る」と言った。その日から突然、四つのFちゃんは禅定・瞑想をするようになったというのである。
「ぼくの部屋に来ないで」と言うので、Yさんはその通りにしていた。いつになく静かにしているので、ドアをそーっと開けて見ると、Fちゃんから丸い黄金の光が出ている。Yさんは我が子ながらビックリして腰を抜かす程驚いた。そのようなことがあった後、Yさんが『心行』を上げると、Fちゃんはその後をつけてどこの国の言葉かわからない言葉で唱え、「お母さん『心行』は内に心を込めて上げないとダメだよ」と言った。そして園頭師が、大牟田の研修会の時に上げた『心行』のテープを聞きながら、安らかに眠るようになった。
ある日、禅定が終わったFちゃんは、ワァーッと泣き出して「お母さん、かぶと虫のお母さんが死ぬ。二匹のかぶと虫の子供がかわいそう。早くクワガタが助けにきてくれないと可哀想」と泣き叫んだ。Yさんは何んのことかわからない。それで先の元K女性講師に、「かぶと虫が…と童話みたいな不思議なことを言いだしたのですが…」と電話した。「それはきっと人のことよ、人の名前を言う筈よ」、と元K女性講師は返事をした。それで、YさんはFちゃんに尋ねると、「ぼくは毎晩、神様の所へ行くんだ」と言った。
「その神様って誰れ…」
「『心行』のお父さんだよ。高橋信次って言うんだ。時々その神様がいないことがあるので、後をつけて行くと、園頭という人の所へ行くんだ」と答えた。
「かぶと虫のお母さんって誰れ!」
「高橋一栄という人だよ。頭と胸にいけないものが出来て、それが生命取りになるんだ。すると、二匹のかぶと虫の子供がもみくちゃにされるんだ」「そのかぶと虫の子供って誰れ」
「高橋佳子という人とその妹だよ」
「クワガタって?」
「それは園頭という人だよ。ぼくは早く園頭っていう人に会いたいんだ。会えばすぐわかってもらえるんだ」と言い始めた。
四月十八日の関西幹部研修会にFちゃんは園頭師を訪ねた。園頭師はFちゃんと同年代のNさん母子も呼んでいた。Fちゃんは普段は四つの飛んだり跳ねたりする普通の子供である。園頭師は光を入れた。師はその時、懐かしさがこみ上げて涙を流すのだった。
「懐かしさがこみあげて…?」
「そう。園頭師が光を入れることによって、園頭師の知る〃ある人〃が、Fちゃんの声帯を通して園頭師に語りかけたのであろう」
「それは懐かしかっただろうナ。ところで、Nさん母子って?」
「Nさんの長男君は、四月十二日の大阪での『聖母の時代』大講演会にお母さんと参加した。ところが、その三日後に長男君が天上界の夢を見たと言うのだ。絵に描いては解説する。実に鮮明な夢だった。その夢というのは家族で天上界に行った夢だった。Nさんに長男君の話を語ってもらうと次のようだった。その日は反省の日で、高橋信次先生の下に二百人以上の天使が集って反省をしていた。Nさん家族は命じられて、『心行』を配ったり等の手伝いをして忙しかった。先祖の中では唯一人、長岡外史が会いに来られたが、他の用事があるらしく、すぐに行ってしまった。天上界は時間の流れが違っていて、こちらの一日が、あちらの一年分ぐらいで、皆さんは一年に一度か二度しか間違いを犯さない。反省の会の前は何時間も口を聞かず、心を鎮めることになっていた。光の段階は一目で分かり役割も決まっていた。光を見ているだけで心が安らいで、悪い心なんてなくなってしまう。神様がすべてコントロールしておられ、高橋信次先生は神様のすぐ下の最も大きな光の方だった。光の大きな強い天使様達は、皆物静かで無駄なおしゃべりがなく、離れたところの光の弱い天使様の中には、おしゃべりな方もいた。人に対して悪いことをしたら、必ず償いをしなければならない。仲直りの方法や償いの方法を教えてもらっている人もいた。このような内容の夢だったことを報告している。そのような理由で、Nさんの長男君(小四)とFちゃんを引き会わせることとなったというわけだが、Fちゃんは『ぼくと同じように、高橋信次先生に会える仲間が既に外にも生まれている』と、言っている。Fちゃんは、これから正法を担う前途ある光の大天使である。静かにその成長を楽しみたい。これ以上の言及は避ける。」