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 紫式部は現代に生まれる予定だった

 

   一九七五年二月九日、GLA大阪関西本部での講演会の「質疑応答の時間」、

 妊娠、受胎、出産、避妊について語られた時に高橋先生      が講演されたものです。

 要約せずにテープ起しをします。

 

「丁度おととし(一昨年七三年)でしたか、紫式部という方が或るご夫婦の間に出(妊娠受胎し)ました。

「アァあなた、だいぶクラッシックな格好しているね」、って聞いたら

「源氏物語を書きました」

「源氏物語を書いたって誰よ」

「紫式部でございます」って言うから

「へーこんなのが出たら、また文学者として都合いいんじゃねーかなと思ったんです。

 そうしたところが、その家庭自身にどうしても肉体的条件が奥さんがもたない、そうして、

「このままであなたが出たら、あなたのお母さんは死んでしまうじゃねーかな」

 って、医者に相談した結果、(お母さんが)私のところに来たんです。

   (紫式部の霊へ)

「どうしますか」

「残念だわ」って、

「還りますか」

「エェ、もう帰えらしてもらいます」

 って言っていましたね

 そういうこともあるんです、それは納得づくですね、そういう親はもう宝くじを引いて損した人ですね。

 マ、そういう過去世を持っている人が社会へ出れば、もうね、七つか八つ位でもう立派なものを書き出すでしょうね、いい子供を持つ

 というが、ですがこれもまた「縁」ですね。」

 

正法の大事な柱の一つは、「生まれ変わる」という転生輪廻、輪廻転生です。

人間は永遠の生命として生き通しのものですから、皆様に身近で名高い紫式部の例を高橋先生の講演の中から拾い上げてみました。

数年前の水害により、それまで後生大事に持っていた正法の資料も壊滅しましたが、各方面から寄せられた資料群により新たな発見

をしています。

ともすれば、僕の過去の遺産にドッカと胡坐をかいてノウノウとしていましたが、「心行」、「感謝の祈り」を一日も欠かさず毎日

読誦して現在、一年ニヶ月(平成十七年四月現在)です。

最近思うことには、あの水害は僕を揺さぶる天災であったと思うことしきりです。

 

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